My Concious , My Compass キャリアデザインとスピリチュアリティ研究日記

フランス旅日記 Ⅳ


f0185608_21276100.jpgフランス4日目〜Mont St. Michel〜
迷子騒動の翌日、St.Maloの宿で少々ゆったりした朝食をとった後、旅の最大の目的Mont St. Michelへと向かいました。バスを走らせること約30分。車窓から見える景色は片田舎の町並みから、牧草地へ。そこで見かけたのは顔が黒い羊さん。プレサレ。食用の羊さんです。海の潮風を受けミネラルたっぷりの牧草を食んでいるプレサレのお肉はとてもやわらかく塩気があり美味。Mont St. Michel島内でのランチでいただきました。
脱線しましたが、とうとう着きました、Mont St. Michel 島全体が大きなお城みたいです。


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HP : petitsalon Senju







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王の門を抜けるとグランド・リュ。レストランやホテルなどの街並が続きます。15〜16世紀ころの建物も随所に。グランド・リュは大通りという名前でありながら、道幅は狭く急な勾配。島内はグランド・リュをメインストリートとして、細く枝分かれした道が修道院入り口まで複雑に入り組んでいます。修道院と要塞の二つの顔を持つMont St. Michel。これも敵から身を守る策のひとつだったのでしょうか?



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ようやく島内の目的地、修道院
印象的だったのは中庭を囲むゴシック様式の回廊。整然とつづくアーチ。圧倒的な美しさです。修道院内部はベリーシンプル。修道士の食堂、厨房、そして礼拝堂。ガランとした空間が続きます。なんとなく心が凍てつきそうです。そして修道院のテラスからは島を囲む干潟。永遠に続く広大な干潟。かつて修道士たちはこの場所で何を思い、何を祈っていたのでしょうか。



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冷たくなった体と心を癒すのはおいしい食事。
さあ名物La Mère Poulardのオムレツとプレサレの出番です。卵をただ泡立てただけのシンプルなスフレ風のオムレツ。とにかくその大きさに驚き。そしてプレサレの肉の柔らかさに驚き。私は結構気に入りました。オムレツは食物が乏しいこの地方の精進料理ともいうべきでしょうか。

Mont St. Michelを回り終え、歴史の裏側を垣間見てしまった気分です。
(2007年10月更新)
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by senju2008 | 2008-12-19 23:09 | フランス